結構なボリュームでした

NO IMAGE

全部で130m分の壁付けケース用の照明を納めて、その配光調整を行ってきました。
何回かに分けて合計3日間かかりました。

一つの美術館でこれだけの量を納めるのは、キャリアハイの量でして、実際にやってみるとなかなか終わりが見えず、骨が折れます。
少しでも作業を楽に使用と思い、器具のブラケットの構造には少しコストをかけておいたことは正解でした。ここをケチるとあと2日くらいは余計にかかったかも知れません。

もうちょっと現場での作業を楽にする方法を編み出したいものです。
まだ、日帰りで行ける現場でしたので、何とかこなせましたが、明後日の土地では成り立たない仕事の進め方です。

大きな課題が見つかりました。
アイディアはあるので、ちょっと楽しめそうです。

dsc_0017

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなものがいっぱいありました。

関連記事

  • 遊び場を確保遊び場を確保 最近の仕事の中で、改めて照明器具そのものだけの改善でも、まだまだ展示照明の可能性を広げていけるような実感を持つに至り、実際に使用するときの […] Posted in 照明
  • 中国・広州ライティングフェアに行ってきました中国・広州ライティングフェアに行ってきました はじめまして、マーケティング・営業担当の田口です。今後は私からも情報発信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 今回 […] Posted in 照明
  • ハードだけじゃ勝ち目ないなハードだけじゃ勝ち目ないな 6年ぶりに香港のライティングフェアを見物にやって来ました。 もう少し短い間隔だった気がしましたが、随分とご無沙汰しておりました。 […] Posted in 経営
  • 日本は凝り過ぎ?日本は凝り過ぎ? LEDのメーカーさんにお越し戴き、製品の説明を伺いました。 演色評価数が高いタイプのLEDを作られていて、近いうちに使わせていただこ […] Posted in 照明, 経営

経営カテゴリの最新記事