導入事例

東京国立博物館

壁面ケース独立ケースオープンスペーススポットライトMタイプスポットライトSタイプライン光源コンパクトスポットライト特注品

東京国立博物館本館の15・16・18室の改装に伴う展示ケースの入れ替え工事で、行灯ケース、ハイケース、平のぞきケース、傾斜のぞきケースと、多岐に渡る展示ケースの照明を担当しました。
特に国内最大長(9m)の傾斜のぞきケースでは、絵巻物が最適に見えるように展示床面中央部が最も明るくなるようにし、かつ覗きケースに対面したケースのガラスにその光が映り込まぬようにするための繊細な設計が必要でした。
オープンスペースには、通常のスポットライトとカッターピンスポットライトを開発・設計しました。カッターピンスポットライトについては、大型の平のぞきケースに合わせた広角配光の器具を設計しました。

所在地

東京都台東区(HPはこちら

照明設計

東京国立博物館デザイン室

販売先

コクヨ株式会社(ケース内照明)
東京国立博物館(スポットライト)

ページトップへ
ページトップへ